裸のラリーズ
ツタヤさんで見つけてしまいました。
60年代末から活動する、日本のアンダーグラウンドノイズロックバンド
裸のラリーズ
(Les Rallizes Denudes)
中学生の頃からその存在は知っていましたが、とんでもない爆裂ギターノイズ、
加えて作品も入手が困難と聞いて、興味はあるけど縁は無いと思っていました。
ところがあれから22年、様々な音源をまとめて、2枚組×10枚リリースされたようです。
その中の、2枚をレンタルして聞いてみました。
やっぱり凄いギターノイズ。わかっていたことですが、
聞いて楽しい気持ちになったり、癒されることはまずありません。
しかし、1969年といえば43年前、日本にこんな過激なバンドがいたとは。
しかも、一口にノイズギターといっても、ジミヘンともキャプテンビーフハートとも違う。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドやイギー&ストゥージズとも違う。
すごく独自な感じを受けます。
(マニアックになってまいりました。)
あ~、でもやばいちょっとづつ気持ちよくなってきやかも・・・
こういう音楽って、中毒性あるんだよな~。
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