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毎週月曜日
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営業時間
平日8:30a.m.~7:00p.m.
土曜、日曜8:00a.m.~7:00p.m.
(7:00p.m.まで受け付けます)
メニュー
カット&シャンプー&シェーブ¥4,200
パーマ(カット、シャンプー、シェーブ込)¥8,420~
カラー(カット、シャンプー、シェーブ込)¥7,560~
ヘッドスパ¥1,290
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☆です。
2012年11月27日
世界残酷物語

「世界残酷物語」という、ドキュメンタリー?映画を観ました。1692年のイタリア映画です。監督はグァルティエロ・ヤコペッティ。
内容は、世界の未開の地に残る風習や、都会人のおかしな風俗を紹介するというものです。海外旅行へ行くような人はまだ少なく、TVも普及し始めてましたが、海外中継などそんなにない時代。これを観た人はぶっとんだことと思います。そのくらい映像は強烈です。
しかしこの作品、今ではヤラセや演出、捏造があったことは公認になっており、それが「ドキュメンタリー」に?をつけた理由です。
いわゆる、見せ物小屋感覚といいましょうか?非常にジャーナリスティックに真面目なドキュメンタリーを装っているため、ナレーションも淡々としているのですが、良く観ているとおかしい。笑ってしまうほどおかしいところもあります。これって捏造そのものも含め、笑いとして観るものなのでしょう。(ただ笑うとなるとかなり不謹慎といいますか、皮肉がきつかったり、差別的な部分もあるので、好き嫌いはあると思いますが)
タイトルどおり残酷な描写もありますが、映画全体としてはいろんな意味で残酷といいますか、悲惨と言い換えてもいいかもしれないですが。一言ではとても言い表せない映画でした。
確かに60年代だからできた映画でしょうね。
Posted by 床屋のBUZZ at 16:30│Comments(0)
│映画のこと