パソコン

床屋のBUZZ

2012年05月16日 15:29

日曜日からゴキゲンななめだった、うちのパソコン君。

電源入れても画面真っ黒!どこのキーを押しても、マウスいじってもうんともすんとも言いません。




いろいろと手を講じましたが(電源プラグを抜いてり、さしたりしたぐらいですが・・・)状況は好転せず、いよいよサポートセンターへ電話か?!

う~ん、難しいこと言われてもチンプンカンプンだし、怖いな~…






びびっててもしょうがない!電話だ!

こちとら、お客様だ、ユーザー様だ。コノヤロー!

と、音声ガイダンスに従い、ダイヤルをポチポチ押していると・・・








た、立ち上がってる!



コノヤロー、ご主人様を試しやがったな!
すねたフリして相手の出方を伺うなんざ、上級者のテクニック!



いや~、まず起動できて良かった、良かった。
最近、スマートフォンばかりいじってるからすねてしまったのかわかりませんが、正常に動くようなので一安心。




ここまできて、ふと思い出したことがあります。
映画「2001年宇宙の旅」に登場するHAL9000コンピューター。宇宙船を制御し、安全に宇宙飛行させるようにプログラムされ、なおかつ自らの意志も持つ、人工知能のようなコンピューター。そのHALが乗組員たちに不信を抱き反乱、乗組員たちを宇宙船外へ押し出してしまおうと画策します。



他のSF作品でも、ロボットや機械が人間に反乱をおこす話はたくさんあります。

手塚治虫、カレルチャペックなどですね。
そうそう、ターミネーターもそうですね。

まあ、うちのパソコン君と、HAL9000コンピューターを比べてもしょうがないですが、気のせいか
日曜より前と若干表情が違うような。

また、機嫌を損ねてもいけないので、これくらいにしておきます。

大切に使うようにします。

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